美白は身体の中からつくるもの

野菜

 

「まごこはやさしいよ」

 

この言葉の意味を知っていますか?身体のため、美肌のためにバランスよく摂るといい食材の語呂合わせなんです。

 

 まめ  タンパク質、ミネラル、食物繊維

 

 ごま  不飽和脂肪酸、ミネラル

 

 こめ  炭水化物 ※玄米、胚芽精米 ビタミンB群、ミネラル

 

 わかめなど海藻類  ビタミン、ミネラル、食物繊維
(わ)
 やさい  ビタミン、ミネラル、食物繊維

 

 さかな  タンパク質、DHA、EPA

 

 しいたけなどのきのこ  ビタミンB群、β-D グルカン

 

 いも  ビタミンC、ミネラル(カリウム)

 

 ヨーグルトなどの発酵食品  乳酸菌、タンパク質、カルシウム

 

最近、注目されている言葉ですが、じつは日本では昔から食べていた食材です。こうした食材をバランスよく食べていたからこそ、日本は世界一の長寿国になったともいわれています。

 

これを目安にすると、ビタミンやミネラルなどもきちんと摂れ、さらに生活習慣病やコレステロールダウン、老化予防、皮ふや粘膜の抵抗力強化、疲労回復、骨を丈夫にするなどさまざまな効果があるといわれています。

 

また、アンチエイジング食にもなるので、美容に関心のある人は積極的に取り入れるといい食材です。

 

美白のためには美肌になろう

美白になるために日々スキンケアは欠かせませんが、食事で肌のコンディションを整えるとさらに効果が高まります。美肌の基本である肌力をつけることが大切です。

 

そのために積極的にとりいれたい食材はセラミドです。セラミドは肌の細胞間脂質の構成成分のひとつで、ブロッコリーやとうもろこし、小麦胚芽、大豆、ライ麦に含まれています。

 

こんにゃくいもは特にセラミド含有量がとても多いので、生いもこんにゃくはとてもおすすめな食材です。こんにゃくは低カロリー食材の定番です。美肌にもダイエットにもいい食材なんですね。

 

また、かぼちゃやトマト、チーズなどに含まれているD-アミノ酸が角層機能を高める美容効果があります。

 

これらの食材を取り入れつつ、肌の悩みに対応したレシピを組み入れ、さらに肌力を高めていくといいですね。

美白にいい食べ物1 「柑橘類」

オレンジ、レモン

美白といえばビタミンC、ビタミンCといえばレモンやオレンジなどの柑橘類ですよね。美白になりたいならビタミンCをたくさん摂ったほうがいい、というのはみなさんも何となく思っていると思います。

 

ご存知のようにビタミンCは、メラニンの生成を抑え、濃くなったメラニンを薄くする働きがあります。

 

ビタミンCは化粧品の美白成分として、より機能を高めた専用の成分(ビタミンC誘導体)があるほどポピュラーなものです。

 

 

実際美白のためにビタミンCを摂ることはいいことです。でも、食べる時間帯などちょっと注意したほうがいいこともあるので柑橘類のビタミンCについてまとめました。

どれくらいビタミンCを摂ればいいの?

おなじみのビタミンCですが、白肌になるためには毎日1000rが必要です。結構な量ですが、なぜそんなに必要なのかというと、ビタミンCはストレスや運動などでも消費されるので一日に消費される量自体が多いのです。

 

たくさんの量を摂らないと白肌の効果にまで至らないということです。ですが、毎日たくさんビタミンCを摂り続けて1ヶ月ほどすると、身体の中にビタミンCが満タンになります。こうなると日常生活の中でビタミンCを補うのはそんなに大変ではなくなります。

 

食事のたびにビタミンCが含まれたものを食べ、サプリメントやドリンクなどで補えば一日中ビタミンCを身体にためておくことができます。

 

注意したいのは一度に大量に摂っても、吸収されなかった分は尿として排出されるということです。

柑橘類はいつ食べるのが効果的?

オレンジなどの柑橘類は朝食に食べるイメージがありませんか。柑橘類にはビタミンCがたっぷり含まれているので、朝食で摂ると身体にはいいですが、美白を目指している人にはおすすめできません。

 

柑橘類にはビタミンCのほかに「ソラレン」という成分も入っています。このソラレンに光毒性という性質があり、紫外線に過敏に反応し吸収しやすくしてしまうのです。

 

なので、朝、柑橘類を食べて外出し紫外線を浴びるとシミや色素沈着を引き起こす可能性があるのです。

 

せっかく白肌になりたくて柑橘類でビタミンCを摂っていてもソラレンで逆にシミをできやすくしているかもしれないのです。

 

白肌のためには柑橘類は夕食などに食べることをおすすめします。

 

また、柑橘類にはビタミンCの他にビタミンPも豊富に含まれています。ビタミンPは柑橘類の実よりも皮や袋、スジに多く含まれています。

 

ビタミンCは水溶性でそのままでは壊れやすく不安定ですが、ビタミンPと一緒に摂るとビタミンCを安定させる働きあり、ビタミンCの力を最大限に発揮できるのです。

 

皮はそのままでは食べれないですが、袋やスジはできるだけ実と一緒に食べたほうがビタミンPをたくさん摂取することができます。

 

みかんやオレンジを食べる時はついスジをキレイにとってしまいがちですが、ある程度残しておいたほうが栄養にはいいんですね。皮は生では食べれないので、マーマレードなどに調理して食べるといいと思います。

美白にいい食べ物2 「キウイ」

キウイフルーツ

果物の女王

 

キウイはとても栄養価が高いことからこのように呼ばれています。そんなキウイフルーツの名前の由来を知っていますか。ニュージーランドに生息するキーウィという飛べない鳥にちなんで名前が付けられました。

 

よくキーウィという鳥に類似しているから名付けられたと聞きましたが、最近の論文によるとキウイバードに由来した証拠はないそうです。

 

キウイはビタミンCがとても豊富です。一日あたりの食事摂取基準のビタミンCの量は成人1人当たり100gです。キウイは100gあたりのビタミンC含有量は69gなので、キウイをひとつ食べれば70%のビタミンCを摂取できるんです。

 

また、抗酸化作用を持つビタミンEも多く含んでおり、ビタミンCとともに摂取したほうがはるかに強い抗酸化作用が期待できるのです。ビタミンCもEも豊富に含むキウイはまさに理想的な食べ物と言えそうです。

グリーンキウイとゴールドキウイの違いは?

・グリーンキウイ
果肉が緑色をしており、甘みと爽やかな酸味が特徴。食物繊維も多く含まれている。整腸作用に効果的。

 

・ゴールドキウイ
果肉が黄色く、酸味が弱く甘みが強いので日本ではこちらのほうが人気。ビタミンCが多く含まれており、美白におすすめ。

美白のためにキウイを食べる上で注意することは、朝食で食べないことです。柑橘類と同じくキウイにもソラレンが含まれています。朝食べて外出すると、紫外線によりシミができやすくなってしまいます。夕食後のデザートなどで美味しくビタミンCを摂ってくださいね。

美白にいい食べ物3 「トマト」

トマト

トマトといえばリコピン。カロテノイドの一種で、トマトの赤はこのリコピンの赤なんです。赤系トマトに多く含まれ、抗酸化力が強いので紫外線のダメージを防ぐのに役立ちます。

 

抗酸化力が強いということは活性酸素の働きを抑える力が強いということです。つまり、シミやシワなどを作りにくくしてくれるんですね。

 

活性酸素って何?

活性酸素は老化を早めてしまう厄介なものです。肌のシミやシワが増えた、白髪が増える、髪が抜け落ちるなどの他に疲れやすくなったり風邪をひきやすくなったということも活性酸素による老化現象なのです。

 

もとは活性酸素はその強い攻撃力でウイルスや最近を撃退する大切な役割があるのですが、必要以上に増えてしまうと健康な細胞まで酸化させてしまうのです。それが老化のきっかけになってしまいます。

 

活性酸素が生じる原因は呼吸だけではなく、紫外線や大気汚染、化学物質、強いストレスなどさまざまな理由があります。現代の生活スタイルで活性酸素を受けずに生活することは難しくなっています。

 

ですので、抗酸化作用の強い食べ物などを積極的に取り入れ、老化を進めないように対策することが大事です。

 

リコピンの抗酸化作用の力はとても強く、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。

 

このリコピンですが、生のトマトより加工品のほうが2〜3倍もリコピンが吸収しやすいことがわかっています。ですので、リコピンを摂る時はトマトジュースやトマトソースなど加工されたものから摂ったほうがよさそうです。

美白にいい食べ物4 「はちみつ」

はちみつ

はちみつは女性にやさしい万能薬です。はちみつにはビタミンCや十数種類のアミノ酸、ミネラル、ポリフェノールなどたくさんの成分が含まれています。

 

気になるカロリーも白砂糖に比べて低く、甘さも感じやすいので白砂糖の半分の量で同じくらいの甘さを感じられるといわれています。

 

カロリーの比較
上白糖 はちみつ
100gあたり384Kcal 100gあたり294Kcal

 

はちみつの主成分であるブドウ糖は体に入るとすばやく吸収され、エネルギーに変換されます。食後約20分で体に吸収されるので胃への負担も軽く済みます。さらにはちみつは脳へのエネルギー補給にも優れています。はちみつは優れたエネルギー源なので、忙しい朝にスプーン一杯の蜂蜜を食べるだけでも脳が活発になります。

 

また、はちみつは高い保湿力をもっています。保湿効果が高いので顔にパックすると肌に潤いを保てます。さらにビタミンCも含まれているので、美白効果も期待できます。

 

いつもの洗顔が泡立ったあとはちみつを1〜2滴入れて洗顔するとピーリングにもなり、古い硬くなった角質を除去してくれます。

 

そして、抗菌力が強いのもはちみつの特長です。昔は「ケガをしたらはちみつを塗るといい」といわれていたそうです。これははちみつの保湿力で傷口の乾燥を防ぎ、抗菌力で傷を守ってくれるからです。

 

ニキビや吹き出物に塗ると抗菌作用で改善されるのです。

 

以上のことをまとめると

はちみつの保湿力がすごい!

洗顔にも化粧水にも混ぜてよし。いつもの化粧品がバージョンアップします。

 

はちみつのビタミンC

ビタミンCにより美白効果が期待できます。

 

はちみつの抗菌作用

抗菌力も強いのでニキビや吹き出物を防ぐことができます。

 

はちみつは優れたエネルギー源

体への吸収が早く、エネルギーに変換される。忙しい朝にスプーン一杯のはちみつで脳も活性化してくれるのですぐ仕事モードに。

 

はちみつが美白にいいと言われるのは、保湿力によって角質も除去され美白成分であるビタミンCが浸透しやすくなるからなんですね。食べてよし、塗ってよしでまさに美容の万能薬です。

 

ひとつだけ注意することは100%純はちみつを使うということです。はちみつの女王とも呼ばれているアカシアはちみつが効果的といわれています。そして、はちみつと美白化粧品を併用すればさらに高い美白効果が期待できますね。

美白にいい食べ物5 「ヨーグルト」

ヨーグルト

ヨーグルトを朝食に食べる人は多いと思います。はちみつを入れたり、フルーツやシリアルを混ぜてもおいしいですよね。

 

ヨーグルトといえば乳酸菌がまず思いつきます。おなかにいいというイメージですが、美白にもいい食べ物でも知られています。ヨーグルトがどのように美白にいいのか、摂取方法など調べてみました。

 

ヨーグルトの栄養成分は?

ヨーグルトの原料は牛乳なので、牛乳と同じ栄養分はすべてヨーグルトに含まれています。さらに、ヨーグルトは乳酸菌によってタンパク質が分解されて、ペプチドやアミノ酸になります。それによって、牛乳よりも消化吸収がより良くなっています。

 

ヨーグルトに多く含まれる栄養成分はカルシウムと「美容のビタミン」といわれるビタミンB2です。ビタミンB2は皮ふや粘膜を保護する働きがあります。ビタミンB2が不足するとニキビなどの肌荒れや口内炎になります。

 

ニキビはシミの原因になるとも言われていますので、ヨーグルトで肌荒れを改善するのもいいと思います。

ヨーグルトパックで美白

ヨーグルトの上にある水はホエー(乳清)と呼ばれていて、ビタミンやミネラルがたっぷり含まれていて、低脂肪で消化もいい、いい事づくめの注目食材です。

 

ヨーグルトを水切りすると簡単にホエーを作ることができ、食べるだけでなく他にも美白になれる方法がありました。

 

ホエーパックをする

ホエーをコットンに浸してパックします。10〜15分後ぬるま湯で洗い流すと、古くなった角質も落とされきれいな肌に。週2〜3回くらいがおすすめです。

 

お風呂に入れる

ホエーをそのままお風呂に入れるだけ。

 

化粧水にする

ホエーを精製水で1:2で希釈します。肌荒れやニキビケアに効果があります。匂いが気になる場合はお好きなアロマオイルを加えるといいです。

 

ヨーグルトを食べると下痢をする

牛乳を飲むとおなかの調子が悪くなる人がいます。「乳糖不耐症」といわれ、日本人では大人の約40%にあたるといわれています。下痢を引き起こす原因は乳糖なのですが、ヨーグルトではすでに分解されているいるので下痢を起こしにくいとされています。

 

しかし、完全に分解されてはいないので乳糖不耐症の人はヨーグルトを食べても下痢を起こしてしまうかもしれません。ただ、乳酸菌による整腸作用で下痢をする場合もあります。一過性ならいいのですが、食べる度にお腹を壊す人は食べる量に注意が必要です。

 

ヨーグルトって何となく身体にいいイメージでありましたが、乳酸菌で腸内環境を整えるだけでなく、美白にもとってもいい食べ物だったんですね。しかも上に溜まっていた水(ホエー)が食べても塗ってもいいものとは。

 

健康にも美容にもいいヨーグルトを毎日食べてきれいな身体を手に入れましょう。

とはいえ食べ続けるのはなかなか大変

面倒でもうヤダ!な女性

 

上記のように美白にいい食べ物は確かにありますが、それらをずっと食べ続けるのは意外に大変です。

 

どんなに好きな食べ物でも毎日続けていたら味に飽きてしまいますし、日本は果物や野菜の値段が高いのも多く出費も馬鹿になりません。

 

食材によっては調理が必要なものもありますし、特に主婦の方ですと献立を食材に縛られるのはとてもやりにくいのではないでしょうか。

 

そこでおすすめなのが美白成分の入ったサプリメントを摂ることです。

 

サプリメントなら余計なカロリーを心配せず必要な成分だけ摂れますし、水やお茶があれば飲めるのでいつでもどこでも手軽に補給できます。

 

最近はからだの中から美白する考えが浸透し、たくさんの美白サプリが発売されています。塗り薬のように局所的な副作用の心配がないのもメリットです。

 

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