ヒルドイドの優れた力は保湿と美白に効果的?

スキンケアをする女性

 

いきなり結論ですが、カサカサに乾いた肌では美白を手に入れることはできません。

 

水分量の少ない状態では肌は痛み、バリアが壊れ、紫外線だけでなくさまざまな有害物質の影響をモロに受けます。すると肌は炎症したりシミやくすみの原因に。

 

こうなると白く輝く肌どころの話ではありません。

 

ですので、美白をしようと思ったら、まず保湿を欠かすことはできません。乾燥はすべての肌トラブルの元凶と言われるほど、うるおいある肌を保つことは重要なのです。

 

そこで、保湿するのにいま注目を浴びているのが「ヒルドイド」です。

 

高額な美容乳液にも勝るクリームとして知られるヒルドイドは、皮膚の乾燥を防ぎ、血行をよくする塗り薬で、その保険適用の処方薬であるために低価格で手に入り、しかもその効果は折り紙付きということで、美容に関心のある方達の間では人気が高い薬です。

 

乾燥からくる皮膚のかさつきやしもやけ、角皮症などの肌トラブルに効果的で、アトピー性皮膚炎のスキンケアにも用いられたり、その他にもシワの予防や、血行促進効果によるクマの改善、シミの除去などさまざまな効果があると言われています。

 

それでいて、副作用などは出にくいのが特徴で、肌の弱い子どもが多い小児科などでも頻繁に処方されています。

 

ヒルドイドは、塗り込むことで成分が角質層まで浸透し、肌の奥に水分を行き渡らせます。さらに、角質細胞の間をこのヒルドイドが埋めることで、セラミドや天然保湿因子本来の働きをして、肌を保護してくれます。

 

肌の表面で効果を発揮するタイプではないので、しっかりと肌の奥から効果を発揮する薬です。


ヒルドイドは病院処方

病院の待合

 

非常に優れた保湿剤であるヒルドイドですが、この薬剤はどこで手に入るのかというと、病院での処方です。

 

ヒルドイドは医薬品ですので病院などで直接処方してもらうか、処方箋を出してもらった上で薬局などで購入する必要があります。

 

副作用が殆どなく効果が穏やかな薬で、皮膚科で処方される薬の大半がヒルドイド系の薬ですし、小児科などでも頻繁に処方されていることからも、副作用に心配の要らない薬剤であるということがわかります。

 

そのため、診察を受けた上で希望すればすぐに処方してもらうことができますし、保健医療機関であれば、皮膚科・形成外科以外の医師でも処方してくれることでしょう。

 

気になる価格ですが、ヒルドイドの価格は非常に安く、保険適用になりますが200円ほどで購入することができます。

 

それでいてその効果は数万円の美容乳液などよりも効果が高いのではと言われるのですから、そのコストパフォーマンスは凄いものです。

 

手が荒れやすい医療関係者の方も愛用しているという確かな効果の保湿剤なのです。


多数存在するジェネリックでコスト安

薬

 

最近ではジェネリック医薬品というのが推奨されることが多く、医療機関で診察を受けると必ずと言っていいほどジェネリックを勧められます。

 

ヒルドイドも医薬品であるため、ジェネリック製品というものが存在しています。ヒルドイドのジェネリック製品は複数ありますが、その中でもメジャーなのはビーソフテンという薬です。

 

他にも、セレロイズ、ヘパダーム、クラドイド、エアリートといったものがあります。

 

ジェネリック医薬品の魅力といえばその安さですが、ヒルドイド自体保険適用で200円前後というものではあるのですが、ジェネリックである他の医薬品はそれ以下の価格となります。

 

薬価で言えばヒルドイドが26なのに対し、ビーソフテンは10.8と半分以下です。セレロイズとエアリートは7.4、ヘパダームとクラドイドは8.8となっていて、ビーソフテンよりもさらに安くなっています。

 

どのジェネリック医薬品であっても、有効成分はヒルドイドと同じであると言われていますので、長期間の使用を考えるのであればヒルドイドのジェネリック製品を利用するのも良いでしょう。

 

美白ポイント

ヒルドイドなどの優れた保湿剤を使って肌の潤い力を高めてから、美白成分を含むアイテムを使うことで、美白の力をより一層引き出すことができます。