室内まで届く紫外線で肌のハリは低下する

紫外線を気にする女性

 

紫外線のダメージといえばシミが真っ先に浮かびますが、実はそれだけではありません。

 

健康な肌にはコラーゲンが欠かせませんが、紫外線はこのコラーゲンにダメージを与えます。

 

紫外線を浴びることで肌の中まで波長の長いUVA波が届きますが、その際に肌内部にある線維芽細胞のDNAを破壊し、みずみずしいコラーゲンを産み出す力を弱らせます。

 

そして現在存在するコラーゲンにまで悪い影響をあたえ(変性といいます)、肌のハリをなくしていきます。

 

つまり、紫外線はお肌の現在と未来の両方に影響を与えるという、恐ろしい敵なのです。

 

●コラーゲンは変性でどうかわるのか?
紫外線によってダメージをうけたコラーゲンは、まず弾力性がなくなります。そして紫外線によってコラーゲンそのものが分解。結果、肌のハリを失わせていきます。

 

このように、紫外線といえばシミに目が行きがちですが、ハリ低下の面でも絶対に避けていかなければいけない存在なのです。

紫外線からどうやって肌のハリを守る?

肌を気にする女性

 

物理的に紫外線を防ぐための日焼け止めや日焼け防止グッズは当然欠かせませんが、UVを受けてもダメージを減らすには強い肌を作っておくことが大切です。

 

といっても、何も特別なことをする必要はありません。

 

日常の保湿を中心としたスキンケアの積み重ねが、強い光に負けない肌をつくります。

 

同じ紫外線を浴びても、傷んでバリアの壊れた肌と健康な肌では、ダメージの度合いがまるで違ってきます。

 

毎日の化粧水や乳液、保湿クリーム等でしっかりと保湿して、バリアを正常に働かせる健康な肌づくりが重要です。

 

そして365日、日焼け止めは必ずつけるようにしましょう。

 

日常のコスメアイテムに取り入れ、UVケアを毎日の習慣にすることで、どこからでも降り注いでくる紫外線から守る肌を自然に作り上げていくことができます。